「原発2割」目標達成厳しく 伊方1号機の廃炉決定 2016/3/26 2:01[有料会員限定]

四国電力が25日、伊方原子力発電所1号機(愛媛県)の廃炉を決めた。2011年の福島第1原発の事故前に動いていた原発54基のうち、廃炉となるのは12基目。再稼働の道筋の見えない原発も少なくなく、政府が掲げる望ましい電源構成(ベストミックス)の達成に必要な30基程度の稼働は厳しそうだ。巨額の安全対策費用が再稼働の重荷となっている。

 四国電力の佐伯勇人社長は25日、「今回の判断の一番大きな要素は採算性だ」と経済合理性を重視したうえでの決断であることを強調した。

ただ現在、再稼働している原発は九州電力の川内1、2号機(鹿児島県)だけ。いったん再稼働した関西電力の高浜3、4号機(福井県)も司法判断で運転差し止めとなった。再稼働のペースは上がらない。

 一方で廃炉が決まったのは、福島第1の1~6号機、関西電力美浜1、2号機(福井県)など、今回の伊方1号機を加えればすでに12基にのぼる。東日本大震災後にとりいれた新規制基準によって、運転から40年を機に稼働を続けるか、廃炉するかの判断が必要な事情もあるものの、廃炉の表明の多さが目立つ。

 

2016年3月26日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

無料見積り・お問合せ:太陽光発電・オール電化が実質タダでの設置事例も多数!まずはご相談ください。0120-939-198。受付時間10時から21時。メールでのお問合せはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ページの先頭へ