「停止」迫る三反園知事、「妥協」探る九電 川内原発 2016年8月27日

 「原発事故は二度と起こしてはならない。県民の声に真摯(しんし)に耳を傾け、誠意ある対応を」。三反園知事が語気を強めると、九電の瓜生(うりう)道明社長は時折目をつぶりながら聞いた。知事はさらに「原発に頼らない社会を目指す。九電にも協力いただければ」と付け加えた。

昨年末に立候補を表明した段階では、川内原発の一時停止については触れていなかった。考えが一変したのは今年4月に起きた熊本地震。震度7の揺れで多くの住宅が倒壊した。地震発生直後の1週間で、停止を求めるメールや電話が九電に5千件も寄せられたという。三反園知事は反原発グループと候補者を一本化する際に交わした政策合意書で初めて「停止」を盛り込んだ。

 

2016年8月28日 カテゴリー: 未分類

 


 

 

 

 

 

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